女性ホルモンには、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)の2種類があります。妊娠をしていない状態では、プロゲステロンとエストロゲンが2週間ごとに、交互に優位な働きを繰り返します。
しかし、妊娠中はプロゲステロンのみが優位に働く状態となり、出産が終わると、また元に戻ります。この時、エストロゲンの増加が急激に起こるため、身体がそれについていけなくなり、ホルモンバランスが乱れて、身体に支障が出てしまいます。抜け毛もそのひとつです。
頭皮を健康で健やかな環境を作り保つことが、抜け毛予防への第一歩になります。さらに、抜け毛が心配だったり、頭皮の湿疹やかゆみなどが日頃から気になっている人は自分にあったシャンプー選びをして下さい。
抜け毛の防止や治療法にもいくつかの方法があります。まずは自身でできる範囲のことを行ってみましょう。
抜け毛の進行速度はゆっくりだったり、急速だったり人それぞれで、その原因は食事、ストレス、遺伝的要因、加齢、皮膚の炎症、薬の副作用など様々な複数要因が重なったりして起こります。そのため、今の医学でも人それぞれの症状から原因を特定する事が難しいため原因不明となる場合も多いようです。
毛深い人は薄毛になりやすい? 日本には約1300万人ものAGA(男性型脱毛症)患者がいるとか。男性ホルモンに起因するこの加齢性の脱毛は、中年男性にとって最大の関心事と言っていい。
しかし、誰もが抱えるこの悩みは俗説が多いのも事実だ。そこで、薄毛治療に詳しい医療法人社団ウェルエイジング城西クリニック(東京・新宿区)の小林一広医師が、ちまたに流れる俗説のウソ・ホントを解き明かした。